私は今年80歳。
長い人生をゆっくりできたが、最近ふと「この先も楽しく過ごす相手がいたらいいな」と思った。 恋愛ではなく、気軽に話せるがほしかった。
なんだか、新聞で「高齢者でもマッチングアプリが可能」と知った。 興味はあったが、正直不安だった。
それでも、「何事にも挑戦!」と、自分でアプリをダウンロードし、プロフィールを作成しました。
使用したマッチングアプリは
マリッシュ
マッチングアプリで出会った77歳の女性

プロフィールには、「80歳、元教師。歴史とクラシック音楽が好き」と書きました。
そして、「友達を募集しています」と正直に伝えました。
さて、数人の女性から「いいね」が届きました。 その中で気になったのが、77歳の玲子さん(仮名)。 プロフィールは「80歳までに富士山に登るの夢」と記載あり。
「すごい人だ」と思った。
すぐに返信した。内容は以下。
「富士山に登るのが夢なんですね。私は登ったことはありませんが、5合目までは行ったことがあります」
すると、すぐに返信が
「そうなんです!でも、まだ挑戦できません。〇〇さんは、どんなことが好きですか?」
そこから、毎日のようにメッセージを大事にするようになりました。
初めての食事をすることになった【喫茶店】

初めて会うことになった。
メッセージのやりとりをして、待ち合わせは、昔ながらの喫茶店に決定。
緊張しながら店内に入ると、ショートカットの素敵な女性が手を振っていました。
「思ったより元気だよ!」と彼女が笑う。
「私こそ!」と私も笑った
コーヒーを頼んで飲んだ。会話も弾んだ。
週に1回のペースで会った・体の経験は無し

80歳の恋は「一緒に歩く」ことで十分です。
喫茶店で会った日をはじめにその日から週1で会うことになった。
若いカップルのように身体の経験はしませんでした。(今のところ)
しかし、手をつないだり、握ったり、肩をもんであげたりはしました。
1か月後富士山へ

確か、6回目で2人で富士山に向かうことにしました。
二人でバスに乗って、富士山へ向かいました。
5合目から見下ろす景色は、とてもよかったです
「こんな景色を、誰かと見れるなんて思わなかったな」とつぶやくと、
玲子さんは
「私もよ。一人で過ごしてきたけど、こうして誰かと同じ景色を見て、同じ空気を感じるのが、ずっと夢だったのよ」
私は静かにうなずいた。これまでは一人で生きるのが当たり前になっていたが、誰かと時間を共有することの大切さを、今さらながら悟った。
玲子さんがふと私の方を見て、「またどこかへ行きましょうね」と言った。その言葉が、胸の奥にじんわりと残った
「そうだな。次はどこに行こうか?」
まるで若い頃のように、次の約束が楽しみでたまらないです。
そして現在進行形です。
まとめ
新しい出会いで、人生はもっと楽しくなります。
私は80歳でも、新しい人との出会いで人生を謳歌できました。
「もう遅い」と思っている人に伝えたい。
人生に遅いことはない。 新しい出会いは、いつでもあなたを待っていると。
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